水中写真RAW現像Class オンライン又は1on1
- Lightroomの概要
- 現像環境の作り方
- キャリブレーションの必要性と方法
- Lightroomによる写真管理の方法
- 陸上と水中環境の違い
- スクーバ撮影とスキン撮影の違い
- 様々な水中環境下の写真に対する現像方法
- Lightrrom各設定項目の写真への反映
- 明るさ、彩度、色調などの調整
- 明瞭度、かすみの除去
- トーンカーブの概要と調整
- マスクの種類と使い方
- 画像の修復方法
- トリミングの目的と方法
- ファイルの管理方法
- プリセットの作成、使い方
など、Lightroomでの現像に必要なありとあらゆる項目を学べます。
撮影の後は現像を必ず行います。
Naon的には水中写真は撮って出しの写真を使用するのは手抜きであると考えています。(撮って出しJPGを否定しているわけではございません。カメラの限定的な設定の中でできるだけいい写真を撮るというのも、選択としてはあると思います。)
カメラの撮って出しとはカメラに搭載された内部エンジン(プログラム)によって、撮影データに色補正をすることによってRAW現像し、jpgなどとして圧縮された画像であり、水中写真に最適化されたものではないからです。
水中モードなどついているカメラもありますが、そのモードでさえ、メーカーのエンジニアが作り出したエンジンによって簡易的に色付けされたものであり、
深度、透明度、太陽の位置の違いはもとより、被写体や撮影者も泳ぎながら3次元的に動きながら撮影するスタイルに対して、固定された色補正はではほぼ対応できないのは容易に想像できると思います。
以上のことから、撮影された状況が違う写真一枚一枚に対して対応した色補正をし、正確に色を再現していくということが必要なのです。
このクラスではRAW現像を学んでいただけます。
ご予約方法
Naon-波音-公式 LINE @naon.uwを登録してご連絡下さい。
LINEをご利用できない方はこちら→naon.underwater@gmail.comまたはTELでのご予約も可能です。
料金
¥66,000 / 計5時間 1H×5回など、ご都合に合わせて開催致します。 事前相談料込
※スキン水中撮影基礎コース又は上級コースを受講の方は¥10,000割引
※2回目以降のClass受講は2H¥15,000のサポート料金で承ります。
開催場所
※1on1の場合はNaonの指定場所で開催(北谷付近かその近辺)ご自身のLightroomインストール済みのノートPC持参、又はNaonのIPadでの実践となります。
ご用意して頂くもの
- Lightroomインストール済みのPC、またはIPad
- オンラインの場合はGoogle meetが可能なデバイス
Classの流れ
- 現在の状況をLINEにてお伺いします。
- 今まで現像した写真を数枚送って頂きます。
- 写真を拝見させて頂き、事前準備として短いオンライン面談で現状での悩みを洗い出し、実際にclassを開催するまでに素材等を準備します。
- class開催時にオンラインの画面共有を使う、または実際にIpadで一緒に触りながら学んで頂きます。
※同業者(スキン撮影)、同業者志望の方はお断り申し上げます。なお、受講にあたって、その旨の同意書を記入して頂きます。