⑥自津留
儀志布島の北にある無人島。
先端の岩の下はドロップになっています。潮周りが良く、イソバナな群生し、キンギョハナダイが多く群れています。
⑦自津留水路
入り組んだ地形、で流れが穏やかなことが多いです。
多数の種類の珊瑚が広がっています。
エントリー付近は浅場なので初心者でも楽しめます。
⑧タマナーファーム
儀志布島と渡嘉敷島の間のポイント。
タマナーとは、沖縄の方言でキャベツのことらしいです。
キャベツのような琉球菊花珊瑚が群生しているポイントでした。
大きなハマサンゴ、海亀も多い場所です。
⑨サンドトライアングル
⑧の少し南側。浅場に真っ白い砂地、珊瑚、そこに沢山のデバスズメダイ。
スキンダイバーが必ず好きだと思われるポイントです。
⑩カミグー
⑨の更に南側のポイントです。
船のアンカーポイントはサンゴ礁の上ですが、深場へ行くにつれ、広い砂地が広がります。
砂地に根が点在し、深場にはスカシテンジクダイの群れる根も。
⑪上城
渡嘉敷島の東側に位置するポイントです。
ソフトコーラルが多く、沖の根のほうは魚影もなかなか濃く感じます。
ダイビングだと沖の大岩の中が割れている様子を見ることができ、天女の窓と言われダイバーに愛されています。
⑫アラリ
渡嘉敷島の東側に位置するポイント。
伊豆半島の安良里というポイントに似た光景、砂地がひろがっている様子からこの様に呼ばれるようになりました。
⑬運瀬
渡嘉敷島の南東側、島から少し離れた場所にある小さな島があるポイントです。
島自体に潮が当たり砕ける波がダイナミックです。
外洋で潮通しが良く、イソマグロなどの大型回遊魚、カマス、ウメイロモドキの魚群がいます。
⑭ムチズニ
ダイビングだとクレパスやドロップを楽しむ深場のポイント。
根の上の珊瑚の群生、地形のクレバスなどスキンダイバーでも楽しむことができるポイントです。
⑮野崎
渡嘉敷島西側のポイント。
真っ白な砂地に珊瑚の群生が見られる根が伸びます。
沖側はガレているので真っ白い砂地での撮影が良いです。
⑯アリガー
渡嘉敷島西側のポイント。
浜からはNTTが使用していた電話の海底ケーブルが伸びています。アリガーケーブルとも呼ばれます。
スキンではそのケーブルを絡めた撮影をしたいですね。
沖の深場は砂地、浅場には珊瑚と小魚が。